先日、あらためて新宿マルイアネックスのWacomブランドストアまで行ってCintiq proの比較をしてみたのだけど、やっぱり、Cintiq pro27は値段も含めて特殊用途に見えるなあ、と思った。
作業領域の広さが拡大するというより、映せる大きさの問題……つまり、一定以上遠くから見る用途を想定してる気がする。具体的にどういう用途かあまり想像できないけれど。客や生徒にタブレットの画面を見せながらのライブペイントとか?それは別画面に映せば事足りるか……。
もちろん、それほどの大画面が作業領域として必要なケースもあるのだろうけど、机の前に座って絵や漫画を描きます、だと値段的にもサイズ的にも22までじゃないかと思う。現在のラインナップだと。
デスクトップPCの調子が悪く、症状のひとつに、デスクトップ上だけがフリーズする(タスクバーのアイコンや既に開いているウインドウなどは操作できる)、というのがあり、かなり頻度が高い症状なのだけど、ちょっとしたことがわかった。
どういったものかというと、デスクトップ上のアイコンが、カーソルを乗せてもクリックしても何も反応しない、右クリックしてもメニューが出ない、というものなのだけど、反応しないのは画面の左2/3くらいの範囲で、右1/3くらいの範囲は普通に反応する。デュアルモニターにしており、右にサブディスプレイを置いているので、メインディスプレイの話になるけれど。そういやサブの方は確かめてないな。
これを確かめたのも1回だけなので、次回フリーズした時はまた違うのかもしれないが、てっきり全範囲固まっているものだとばかり思っていたのでだいぶ驚いた。こういうことあるんだ。
まあ、だからどうしたという話ではあるのだけど。
そんなわけで、どういうわけかはともかく、Cintiq pro 22のスタンドセットを乗り換えキャンペーン価格で注文した。462,990円。24回分割払い手数料なし。
ローンの審査結果は明日以降になるのだけど、とりあえず注文したという結果は残った。
今までした買い物で一番デカい気がする。