ライブに行った。3月16日の下北沢BASEMENT BAR。
ライブ名は(Re)ABUKU UNDERGROUND。出演バンドはnayuta(大阪)、喃語(札幌)、salsa。
映画だけでなく、ライブ等のイベントに行ったことも書き留めていこうと思ったので、書いてみる。(この前の進行ライブは書いたけれど)
とはいえ、映画はあそこがああだったこうだったと素人でも語れるところが多いけれど、音楽とかは本当に語る言葉を持っていないので、ただの日記。
自分は10年以上にわたって喃語というバンドを推していて、札幌に住んでいた頃、何かのライブの対バンで出会ったのがきっかけ。もはや記憶にない。
ここ数年は昔ほど色んなライブには行けてないものの、喃語の来京ライブだけは逃さずに行っている(それよりさらに前は喃語のライブにすら行けない時期があった気がするけど)。
おかげで喃語を通して色んな音楽に出会えている。今回ライブの企画のsalsaももう初めて出会って何回目か。nayutaは今回がはじめまして。
まず最初にフード(キッチン前田)のカレープレートをいただいた。まろやかな帆立と新じゃがのホワイトカレーに酸味がおいしいカカオチキンピックル、ピンク色のビーツのパチャディ(ヨーグルトソースみたいなやつ?)にトッピングで追加したパクチーがよく合う。クコの実だいやめ漬けは2粒だけだったけど美味しくてもう3粒くらい欲しかった。個人的にシーフードは苦手なのだけどホワイトカレーはスルッといけた。一番好みだったのはカカオチキンピックル。いい感じに脂が落ちていて、脂が苦手な自分に合っていた。
最初のnayutaはオリエンタルな感じなのかと思ったけれどそれは勘違いで、多彩な音楽性で楽しませてくれた。CDがあれば欲しかった。
次の喃語、salsaは聞き馴染みがあるけれど、ライブの度に良さが増していくように感じる。salsaについてはなぜかCDを買っていなかったことに気づいて、旧譜も併せて買った。
もう少し音楽について語れればいいのだけど、なんかどうも陳腐な言葉しか出てこなくて困る。そもそもあまり考えて聞いていなくて、出された曲はどれも美味しいなあと思って食べているので……。
まあ、この程度の内容でも、とりあえず書き留めておくことに意味があると思うので、アップする。