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ぼっち・ざ・ろっく!にどハマりした

1月、年明けて、帰省の帰りの道中でなんとなくアニメを見たら、めちゃくちゃハマってしまった。ぼっち・ざ・ろっく!。
漫画もまずは電子書籍で全巻買った。
グッズも自分にしては珍しくアクスタとかを買ったりした。

どれくらいハマっているかというと、ちょっと憂鬱になるくらいハマった。ちょっとというかだいぶ憂鬱になった。フィクションにハマるとそれに反比例して現実がイヤになってきてしまうのが自分の悪癖だ。子供の頃から、映画館を出たあとはなんだか少し虚しい気持ちになったものだ。
これまでにハマったコンテンツで言うと、プリキュアに昔かなりハマっていた。人生で一番と言ってもいいかもしれない。現状、ぼっち・ざ・ろっくはそれに勝るとも劣らない。この調子でいくと人生で一番ハマったコンテンツはぼっち・ざ・ろっくに塗り替えられるかもしれない。
なにしろ既に全話3周している。人によってはたったそんだけと思うかもしれないけれど、自分にとっては1度見た作品を何周もすることはそうそうない。

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何回目かの音響外傷

1月22日(日)のライブで音響外傷になった。右側にスピーカーがあったため、右耳に耳鳴りと閉塞感が生じた。
ライブで音響外傷になるのはこれが初めてではなく、おそらくこれで4、5回目だと思う。耳が弱いのだ。耳栓なしでライブを楽しめる人がうらやましい。
実際今回も耳栓代わりにノイズキャンセリングイヤホンを使っていたのだけど、途中で電池切れのため片方だけ効かなくなり、また音が大きいライブハウスでもなかったため、左右で音が違うのが気持ち悪くて外してしまった。つまるところ、油断したわけだ。

月曜朝に即耳鼻科に行き聴力検査を行い、右耳のグラフで4000Hz帯がガクッとV字に落ちているのを確認のうえ、メチコバールとアデホスを処方された。メチコバール(ビタミンB12)はよく処方されるし、ステロイド剤も定番なのだけど、アデホスは初めてだ。
(ちなみに最初に音響外傷になってステロイドを処方された時は、おそらく副作用と思われるEDになった。飲み終わったら戻った。)
実際のところ、音響外傷や騒音性難聴では有毛細胞が傷害されており、有毛細胞は基本的に治らないので、治療法はないということになっているらしい。ただ一応、気休めなのかなんなのか、理屈は説明されてもよくわからないが、血流促進のための薬を処方される。
難聴のたぐいはできる限り早く耳鼻科にかかることが肝要なので、さすがに4回も5回も音響外傷になっている身としては、その点だけは学習しており、できるかぎり早く耳鼻科にかかることとしている。じゃあライブでも学習しろという話なのだけど。

そして受診から一週間経った今日、再び耳鼻科で聴力検査をし、右耳の4000Hz帯がスッキリ戻っているのを確認した。グラフで谷だったのが山になっているレベルだ。実際のところは、耳栓などして静かな環境になると、まだかすかに右側に偏った耳鳴りが感じられるのだけど、聴力の面だけで言えば治ったと言える。ちなみに左耳はそもそも傷害されていなかったと思われ、全く変わりなかった。
実際のところ、過去何度も音響外傷をやらかし、その度に聴力は回復している。どういう理屈かは知らないけれど、何にしても、それが当たり前だとは思わないようにしている。有毛細胞が回復しないのは事実なんだろうし。
それに現金な話、一度なってしまうと医療費もかかるし、治療中は耳を殊更いたわらないといけない。この一週間も音からはできるだけ離れて過ごしていた。

こうした経緯で耳が弱いのを自覚しているので、慢性的な騒音性難聴を防ぐために高性能のノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM4 SONY)を常用している。特に駅や電車内。ただの街中でも、世界がどれほど騒音に満ちているかよくわかる。
耳栓と違って、聴きたい時は小音量で音楽などを聞けるし、外音取り込みも非常に高性能なので、つけっぱなしに出来るのがいい。難点は専用イヤーピースの耐久性が低いことだ。
ライブでもこれでいいかなと思っていたのだけど、電池切れは想定外だった。今思えば、電池が切れてない方を何も効かせてないノーマルの状態にすれば左右差をなくせてよかったのだけど(システム設定でノーマルモードを消してノイズキャンセリングと外音取り込みだけにしていたので、忘れていた。)。このイヤホンはイヤーピース自体の耳栓性能が高い。
とはいえそういうのも面倒なので、耳栓も別途常備しておこうと思う。

というわけで、とりあえずは聴力が回復してほっとしたという話。

やる気は結果

やる気は行動の結果でありやる気が出ないのは行動が上手くいっていないことを示す、と誰かが言っていた。
やる気はやり始めなければ湧いてこないというのはもはや定番の論で、体験的にも正しそうだと思うのだけど、やる気が出たかどうかを行動の評価につなげるのは新しい視点だった。
実際、やり始めたからと言ってかならずしもやる気が出るわけではなく、始めてしまったのでしかたなく続けるということもある。学校に行きたくない時、家から一歩出るとその流れですんなり行けたりするけれど、べつにそれはやる気が出た訳ではなく、自分の中での登校するか否かのラインを超えてしまったのでしかたなく歩いていくだけだ。行ってみて、学校が楽しい場所であれば、自ずと行く気が湧いてくる。
ただ、評価だけしていてもあまり役に立たないので、そこからどうすればやる気が出るかを考えたい。要するに、行動の結果がやる気につながるのだから、行動の結果を改善すればいい。
ただ、それは多分上手くいってるかより気持ちいいかがメインなのではないかと思う。もちろん、上手くいかないと気持ちよくないという場合もあるけれど、上手くいかなくても気持ちよければ次につながるのでは。
となると、場合によっては一見非効率でも快楽に合わせてやり方を調整するのが急がば回れ的にいいのでは、と思う。
とはいいつつ、やる気という概念に振り回されているような気もする。もしやる気のあるなしという考え方がなければ、もっとシンプルに物事に取り組めるのかもしれない。

かがみの孤城 ティーチイン上映第3回メモ 2023/1/27(金)新宿ピカデリー

かがみの孤城 ティーチイン上映第3回(2023/1/27)を新宿ピカデリーで観た。
もうこれで4回目の鑑賞になるのだけど、特典目当てというのもあり、さすがに短期間で4回も同じ映画を観るのはしんどい。毎回観方を変えないと。同じ映画を3回も4回も劇場に見に行くのはこれが初めてだと思う。
第2・3弾特典はSNS共有可なので無理して見ずとも検索すればいいのだけど、第1弾を実物でコンプしたせいか、全部揃えて持っておきたい気になったので、わざわざ第2・3弾特典目当てで見に行き、せっかくなのでティーチイン上映を選んだという感じ。

今回は自然に目がいかない背景や、違和感のあった作画、ティーチインで言及のあった点などに注目して観た。特に大きく印象は変わらなかったが、子供がぞうさん遊びをしているシーンは意識して初めて確認できた。
あと何度観ても音がやっぱりでかい。音楽もそうだけれど、こころのモノローグもやや音量が大きいので、劇場の音響で聴くと身構えてしまう。もう4回目ともなると次にでかい音が来るというのがわかっているので。

第1回もあわせて、挙手制になるとクセの強い人が多いなと思った。みんな質問以外に言いたいことがたくさんあるようで。まあ、自分はティーチイン上映というのはかがみの孤城が初めてなので、質疑応答というよりは、指名された人が監督たちとトークする趣旨のイベントなのかもしれない。

以下、ティーチイン上映トーク部分のメモ。
第1回の時よりも言葉のペースが早くメモしにくかったので、よけいに断片的にしかメモできなかった。きわめて不完全でニュアンスも取りこぼしているのだけど、一応メモしたので載せるだけ載せておく。ちゃんとしたレポートは誰か他の人が書いてくれるはずなので、見つけたらリンクを張る。
あと要修正点とか追加とかあったらTwitterとかでご指摘ご連絡お願いします。

『かがみの孤城』ティーチインに原恵一監督&原作者・辻村深月が登壇(CINEMA Life!):http://www.cinema-life.net/p230127_kgea/
映画『かがみの孤城』 原作者・辻村深月が思い語る 「何年先にも残るアニメーション」(日テレNEWS):https://news.ntv.co.jp/category/culture/fe7478c2200e4ed8a15487941bf916fc
『かがみの孤城』原恵一監督×辻村深月さん ティーチイン上映@新宿ピカデリー(原恵一監督を応援するブログ):https://harakeiichi-fan.seesaa.net/article/497871197.html

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そんな気がする

最近SNSを見ていて時々思う。
「そんな気がする」ベースの話が、「そんな気がする」人が集まるにつれて、「そうである事実」に発展していく。
そして、「そうである事実」を発信されると、それは事実なんだと素直に飲み込んでしまう。
でも実は最初から何も新しい情報は追加されておらず、「そんな気がする」レベルのままでしかない。しかしもはや公然の事実として扱われる。
変わったのは同じ考えの人が集まったことだけ。

妄想症の人がネットを介して集まることで妄想世界を固めてしまうことはあると思う。それは服薬休息を用いて治療すれば自然と消える類の妄想だ。
けれども妄想症でない人の考えは、たとえそれが事実と異なっていても、残念ながら治療で消えることはない。当人にとっては合理的な帰結だからだ。そして実際、合理性を保証するものが複数ある。それは同士の存在だったり、権威的存在の後押しだったり、都合のいい断片的な情報だったり、誤った観測結果だったりする。
そしてそれが事実と異なるかどうかも、傍から見ただけではわからないことが多い。

ネット上で疑惑を向けられたある組織に間接的にわずかに関わったことがある。その程度関わっただけでも、その疑惑は見当違いなことがわかるものだった。インターネットでウケのいい要素を散りばめた、実態に全く則していないストーリーでしかない。
しかし現実に全く関わったことがなければ、そんなことはわからない。仮に自分がそう言ったところで、信用が足りない。嘘か不完全な事実と見なされるのがオチである。まあ、自分では不十分なのは当然だけれども、なんにしても現実に正しい答えを出せる人が必ずしも信用を得ているわけではない。往々にして、むしろ疑われている。
そんなわけで、今のところ、疑惑を信じる人たちはそれを事実として未だに信じている(だろう)。
傍から見て、事実が何かを判断することは難しい。

エコーチェンバーという言葉がある。ここで書いている話も、それに包摂されるものなのかもしれない。
エコーチェンバーと聞いて想像するような、同士の間で濃縮して過激化する傾向があればむしろわかりやすい。行き過ぎた主張は一見しただけでなんか変だなと感じとれる。
しかし多くはそうそう過激化しない。「そんな気がする」を「そうである事実」に変えて、共有して終わりである。
場合によっては商売になったりするかもしれない。「体にいい気がする」を「体にいい」と事実化すれば、やっぱりそうなんだ、と受け入れやすい。
過激化しないので、一見してわからない。

「そんな気がする」ベースの話が、「そうである事実」に発展する。
でも実は最初から何も新しい情報は追加されておらず、「そんな気がする」レベルのままでしかない。
そんな気がする。

かがみの孤城 ティーチイン上映第1回メモ 2023/1/21(土)立川シネマシティ

かがみの孤城、2023/1/21(土)立川シネマシティでのティーチイン上映を見た。
登壇者は原恵一監督と新垣弘隆プロデューサー。
以下聞きながらメモしたものを書く。自分の解釈や要約・書き換え、聞き逃し・失念が多分に含まれるので、正確なものは他の方のレポか何かあればそちらを参照してほしい。
あと要修正点とか追加とかあったらTwitterとかでご指摘ご連絡お願いします。
テキスト要約にするとどうしても冷たい印象になるけれど、冗談交じりの和やかな雰囲気だったことは書き添えておきたい。あと、質問は挙手制だった。
なお、1/22、1/27にも第2、第3回と新宿ピカデリーにてティーチイン上映があるが、少なくとも第2回は自分は行けない(というかこれアップしてる間にやってる)ので、誰か他の人レポ頼む。音楽回聞きたかった……。
何にしろ、まとまったレポあったらリンク追記します。
第1回レポ(らぷちゃ氏):https://fusetter.com/tw/7L3ZwrYU#all
第1回レポ(原恵一監督を応援するブログ):https://harakeiichi-fan.seesaa.net/article/497313768.html
第2回レポ(らぷちゃ氏):https://fusetter.com/tw/ydPUclVH#all
第2回レポ(原恵一監督を応援するブログ):https://harakeiichi-fan.seesaa.net/article/497369573.html

あ、当然以下ネタバレありです。

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