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ダンジョン飯 ~Delicious in Dungeon~を観た

ダンジョン飯 ~Delicious in Dungeon~を観た。12月10日立川シネマシティで鑑賞。
TVアニメの劇場先行上映で、冒頭3話分を再構成したものらしい。
特典の本目当てで観に行った。

質のいいTVアニメだなあという以上に特に感じることも無かったので、一応いまさらながら日記として書き留めておく。(TVアニメに対する感受性が低い)
ご飯の描写が美味しそうだったのはさすが。

しかしダンジョン飯というのは結構独特というかハイコンテクストな世界観だなあと思った。冒頭が結構説明無しに駆け足で進むのだけど(原作もそうだったっけ?)、初見では何を言ってるのかいまいちよく分からないだろうなと思う。原作既読(最初の数巻くらいだけ)の自分でも、なんだなんだ!?飛ばしすぎじゃないか!?とは思った。

原作が完結したらしいので、金欠だけど全巻買おうかと思っている。

窓ぎわのトットちゃんを観た

劇場アニメ窓ぎわのトットちゃんを鑑賞。12月17日立川シネマシティ。
もう観てからだいぶ(2週間以上)経つのだけど、書く元気がおきずにダラダラと年が明けてしまった。なので記憶などはかなり曖昧になっている。

原作の方は未読。良書と名高いけれどあまり本には手が伸びず、黒柳徹子の子供時代の自伝的作品という知識だけあり。

落ち着きがなく感情表現が豊かなトットちゃんのキャラクター描写にリアリティがあり、面白かった。いや、自伝なのだからそりゃリアルだろうと思わなくもないが、黒柳徹子という人は自己認識が非常に細かく整った人だったのだなと思う。
特に落ち着きがない子供特有の一貫性のなさや関心の移り変わり、小さな出来事に対する感受性の高さと真剣さといった描写がアニメーション映画としても極めて高い説得力のあるものに仕上がっていて、良かった。
要所で挟まれるタッチの異なるアニメーションも効果的だったと思う。

キャラクターデザインは一見ギョッとする人もいそうな感じ(自分もギョッとした)だけれど、見てみるとこの作風にはハマっていたと思う。

以下、一応ちょっとネタバレ含むかも。

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コミティア146ありがとうございました

大変遅くなりましたが、コミティア146に参加しました。
スペースにお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。

今回も本文8Pにらくがき1Pのコピー本を100円で頒布しました。
前回と比べて手応えは薄かったし満足できる出来とも言い難いですが、今回はずっと温めてきたネタを一つ描けたのでその解放感はあります。
反省点はやはり作画ですね。いくら絵が下手にしても描き込みや丁寧さ、資料の参照は必要。とはいえこれが今の自分の全力です。精進する他ない。今後はこの点に集中していきたい。

一人参加とはいえお買い物もしたいので、12時頃に離席して出歩きました。45分くらい離れてたので、ちょっとうろつきすぎたかな。回るのはもっと少なくてよかった。

ティアマガをいつも持ってきてるんですが、やっぱりいらないですね。ジャンル別マップは役に立ちますけど。現地に着いてからサークルチェックもほぼしないし。

iPadもなにか描くことあるかなと思って持ってきてますが、描くことはないですね。これもいらないかな。コミティアのために現地でなにか書く……という目的があまり自分になじまないのと、人が来た時に応対であわてるので……。どこでも描いちゃう人に憧れはありますが。
あとiPadって丈夫じゃないのであまり荷物がいっぱいのカバンで持ち歩きたくない……(中でひしゃげる事例がある)。

反省点の多いコミティアでした。
次回はどうなるか未定です。生活面がヤバイので。
147に申し込んではあります。