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250116雑感

明日からブルアカふぇすだ。17、18、19日の3日間あり、自分は17日と19日に行く予定だ。
VRチケットが当たらなかったのが痛いところ。一回目の抽選の時に、5つまで応募できる注意書きを誤解して1つしか申し込まなかったのが致命的なミス。当たっていれば普段メガネのところコンタクトレンズを購入してでも臨むつもりだったのに。昨年のVR(ユウカ、ノア、コユキ)が、メガネなしでめちゃくちゃ頑張ったけれども非常に満足度が高かったので、今年のが見れないのは辛い。

前にも書いたかもしれないが、昨年のブルアカふぇすでは、自分はファストチケット整理番号1番だった思い出がある。つまり、3rdAnivふぇすに最初に足を踏み入れた4人に入る(入場自体は4列だったので)。だからどうしたという話なのだけど、こういうイベントで、しかもあの規模で整理番号1番というのは初めてで、嬉しかった。
だからというわけではないが、3rdAnivふぇすは結構自分にとって思い入れがある。これも特に特別なことがあったわけではない。自分の無計画さや見通しの甘さが原因で、アトラクションは全て楽しみきれなかったし、フードも食べられなかった。しかし、3rdAnivテーマソングの「澄んだ青空、萌ゆる心」を聴くと込み上げてくるものがある程度には没頭して楽しめたなと思う。

今、明日のプランを練っているのだけど、色々考えた結果、無計画で行こうと思う。今回のファストチケット整理番号はかなり後ろの方なので、入った頃には既にステージも始まっていそうだし並ぶところは並んでいそうだ。前回の感覚で考えると、立ち回りでどうこうなるレベルではない。
DJステージまでの間はゆっくりフラフラと楽しもう。

グッズを何を買うか検討するために、実物サイズの参考に前回のブルアカらいぶを見ていて気がついたのだけど、CDのたぐいを全部買い忘れていた。1月13日までの受注生産だった。終わった。
こういうものは発表されて即買うべきだと再び学んだ。

この前のシャニマスの炎上は他人事だったということもあり感情的には美琴推しの人気の毒だなあと思うだけだったのだけど、学マスのXRライブで清夏が膝を痛める演出で途中退場したら?と書いてあるのを今日見かけて、ゆ、許せねえ……という気持ちが湧き上がってきた。自分事に置き換えることができてしまったぜ……。
いや、特別清夏推しというわけではないのだけど、学マスに置き換えることができてしまうと、つらい。ライブ見に行ってそれやられたら、いくら後の公演で復帰されても、なんちゅうことするねんとなってしまう。見たいものを見られないとか貧乏くじ引かされてるとかの他にも、清夏の設定をそんな使い方することについても怒りが湧いてくるだろう。まあ、全部仮定の上の想像なのだけど。
客の感情を動かすことと感情を弄ぶことは違うんだなあ……。

この前、Amazon初売りでプロテインを買った。VALXのキャラメルマキアート味と、RAYSの塩キャラメル味。
前にも書いたように、MY ROUTINEのブルアカコラボのキャラメル味が、泡立ちが少なく溶け残りもなく味もちょうどよくスッキリしていて非常に飲みやすかった反面、同じMY ROUTINEのストイックバニラ味が極めて泡立って飲みにくかったので、前者のようなプロテインを求めていた。あと、白いと泡と泡でない部分の区別がつかず、どれくらい泡が消えたかがわからないのもバニラ味の欠点ではあった。
結論から言うと、VALXのキャラメルマキアート味も、RAYSの塩キャラメル味も、泡立ちが少なく、溶け残りもほぼなかった。泡はすぐ落ち着くし、どちらもSAVASやMY ROUTINEと比べて粉のテクスチャがサラサラしておらず湿気ってダマになっているような感じなのだけど、よく振れば溶け残りはほぼなかった。以前に飲んでいたRAYSのミルクティー味は溶け残りがそこそこ生じていたので覚悟して買ったのだけど、嬉しい誤算だった。
味に関してはまあまあと言ったところ……というか、ブルアカコラボのやつがちょっと美味しすぎた。これらも十分美味しいと思う。ただ、RAYSの塩キャラメル味に関しては、甘みが非常に激しくガツンと来るので、覚悟なしに飲むとびっくりすると思う。自分はこれくらい甘くても許容範囲だけれど。これが砂糖なら健康上飲めたものではないと思うレベルの甘さだが、所詮人工甘味料なので。
しかし、以前に飲んでいたRAYSのミルクティー味は甘みもコクも薄くシャバシャバしていたのに、塩キャラメル味でこれとは、味の振れ幅の大きいブランドだなと思う。
VALXはちょうどいい味で、キャラメル風味のカフェオレというそのままの味だが、カフェオレ味というのがそもそも飲んでて面白い味ではないなと、コンビニとかで売ってるSAVASミルクプロテインのカフェオレ味を飲んでみても思うところだ。ただ、慣れれば普段使いにはこのくらいがいいのかもしれない。
なんにしても、いい味のプロテインを買えたなと満足している。

250114雑感

ここの文章を多少なり読んだ人にはわかると思うのだけど、自分は頭が良くなく、文章力も低い。事実やデータに基づいて論理的に考えて整理した文章を書くのが苦手だし、物事に対する着眼や洞察も極めて平凡というか素朴というか、別にそれでお金をもらえる人と比較するつもりはないが、一般的に見て程度が高い方とは言えない。本も全然読まないので教養も全然足りない。

学歴上は比較的頭が良い方で、今の大学授業の成績基準がわからないものの、当時は秀・優・良・可・不可(だったかな?)の4点満点で、大学1年からずっと、だいたい平均3点くらいであった。成績上はそこそこではあったが、それ以外が極めてポンコツで、研究・実験は主体的にやらず遅々として進まないばかりかミスをして後退する始末だったし、就職活動では致命的なミスを連発して完全に失敗、新卒就職はできなかった。まあ、在学中に鬱症状を呈したのも良くなかったのだけど。
現在に至ってもポンコツなのは変わりなく、仕事では主体的に動かずミスばかりするという有様だし、プライベートでも事務作業に苦手意識があり全くできない。

(と、ここまで書いて思い出したけれど、大学時代に授業の評価が良かった要因は主にレポート提出型の授業だった(授業自体にはほとんど出ず毎回終わり際に入室して授業後レポートだけ書いてた授業で秀が出たこともある)ので、その頃は文章を評価されてたのかもしれない。)

頭が良くないので、時事についてだとか映画の内容についてだとかで気の利いた文章も書けない。素朴で雑然とした感想として書き散らかしている。映画についてあれこれ書いているのも単に備忘録であり一人遊びにすぎない。
だから、他の人のちゃんとした感想やちゃんとした文章を見ると、勝手に劣等感を覚えてしまう。そんなに色々なことを考えているのか、そんなに気を行き届かせているのか、と驚くことしきりだ。Twitterのわずか140字以内1投稿で過不足なく複雑な主張や表現をまとめている人もかなり多い。

別に自分もそうなりたいと思うわけではないけれど、人のすごさを見かけては自分は足元にも及ばないなあと思い続ける日々だ。
インターネット、SNSの発展でよりそう思うようになったのだと思う。すごい人々が簡単に目に入るから。
それが良いことかどうかはともかくとして、例えば文章で言うならば、人より粗末な文章しか書けないからと言って、書くのをやめるということは多分ないと思う。書きたいことがあるから。それはここに書くかもしれないし、SNSに書くかもしれない。
他の物事でもそういうことで、至らないからといってやめるというわけではない。
自分には人並み以上にできるということがほとんどない。自認としては全くないのだけど、見逃しているかもしれないので、ほとんどとしておく。おそらくこれは一生変わらないだろう。
何事も人より上手にできないままそれでもやっていく、というのが最大限前向きにとらえた自分の人生なのだと思う。

250113雑感

母と一緒に、どうすればよかったか?を見に行った。母は初見だが、自分にとっては二回目。
二度目見てみると、初見時は汲み取りきれなかった部分が少し見えてきた。
この映画は聞き取りやすく喋ってくれていないので、初見時聞き取りづらいシーンがかなり多い。加えて初見時はやや動揺しながら観るのでなおさらだ。正直聞き取るには限界があるが、一度通しで見たりパンフレットで周辺情報を補完したりした後に改めて聞くと、言葉の意味がわかったりすることがある。
題材がややヘビーなので、何度も見たいという人は少ないかもしれないが、何度も見る意味はある作品だなと思った。

自宅用メガネのフレームとレンズの間から硬い春雨のようなワイヤーが飛び出ていたので修理してもらった。(JINS)
レンズが致命的にズレたりしないとそんなところから部品が飛び出たりしないと思うのだけど、レンズはちゃんとついていたし、よくわからない。
まあ、メガネをつけたまま寝てしまった時に何故か下敷きにして寝ていることは時々あるのだけど……。それでワイヤーが出てくるとは思わない。
何にしてもタダで直してもらえたのでよかった。