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ジプレキサの追加

飲んでる薬に変化があったので記載。

双極性障害関連
ラモトリギン(ラミクタール)100mg 寝る前2錠(200mg)
ルラシドン(ラツーダ)20mg 夕食後2錠(40mg)
炭酸リチウム(リーマス)200mg 朝食後1錠 夕食後1錠(計400mg)
バルプロ酸ナトリウム(デパケン)100mg 朝食後1錠 夕食後1錠(計200mg)
オランザピン(ジプレキサ)2.5mg 寝る前1錠(おおむね21時〜22時頃)

睡眠障害関連
ラメルテオン(ロゼレム)1mg(粉砕) 18時一包
レンボレキサント(デエビゴ)5mg 寝る前1錠
レボセチリジン塩酸塩(ザイザル)5mg 寝る前1錠
アリピプラゾール(エビリファイ)1mg 朝食後1錠
コールタイジン点鼻液(たまに出してもらう)
他、CPAP治療

希死念慮や逃避願望がヤバくなり、急遽受診して1月15日にジプレキサを追加。
書くのが今になった理由はそれからもしばらくの間精神的にも仕事的にも余裕がなかったから。そのヤバイ時期を何とかジプレキサで乗りきった感じ。

実際プラシーボかもしれないが、ジプレキサを飲み始めてすぐに希死念慮がグッと抑え込まれた。自殺のイメージが何かにつけて頭に差し込まれるということがなくなった。もちろんまあ、理屈をこねれば、死ぬしかないという結論に行かなくもないんだけれど、衝動的な面が抑え込まれた感じ。
それから現在に至るまで比較的落ち着いた状況になっている。ストレスの原因になっていた仕事の山場も、不自然なほど平常心でこなすことができた。ありがちな表現だけれど、感情の振れ幅の天井が低くなってビタっと張り付く感じ。
こういうリミッターがかかったような感覚がある時はだいたい薬のせいだと思うので、その山場も1月末から2月頭くらいの頃だったので、時期的にも薬のおかげとしていいと思う。
ただ、あまりに天井が低くなると、感情の可動域が狭いことに違和感を覚えてそわそわしてしまう気持ちもある。

あと、ここしばらく、暴飲暴食がひどくなっている(一日4000kcalくらい取っていると思う)ので、それもジプレキサのせいかもしれない。もともと暴飲暴食気味ではあったけれど、1000kcal分くらい増えた気がする。怖いのとめんどいので詳しく記録はつけていない。

アクアマン 失われた王国を観た

アクアマン 失われた王国を観た。1月14日、グランドシネマサンシャイン池袋にて、IMAXレーザーGT3D字幕版。

最近めちゃくちゃメンタルがやられていて、休日はずっと寝込んでるくらいなのだけど、14日を逃したらもうアクアマン2を観に行く余裕がなさそうなので、かなり無理をした。ずっと楽しみにしていたので……。
きついなら近所にすればいいのにグラシネまで行ったのは、個人的にアクアマンは映像美の映画シリーズだと思っているから。そうなると、IMAXレーザーGTで観るかドルビーシネマで見るか、という選択になり、グラシネ池袋か丸の内ピカデリーか新宿バルト9か、となる。どこも行くのがしんどい。2D上映があったら良かったのだけど、IMAXもドルビーシネマも3Dでしかやっていない。
というわけで、最終的には街で決めた。ピカデリーは駅の都合で、バルト9は徒歩が多いので、両者とも結構しんどい。グラシネもそこそこ歩くけれど、池袋のサンシャイン通りの辺りはいつも謎の高揚感と落ち着きを与えてくれて、メンタルに良い。大麻ショップとかあるけど。治安どうなんですかねあの辺。

メンタルがやられているので感受性が低下しているのではという不安があったが、実際見てみるとけっこう楽しめた。少なくとも、観ているだけで楽しめるというハードルはクリアしてくれている。
映像的にはやはり非常にゴージャスというか、脚本上の(舞台上の)都合で前作には及ばないものの、映像美特化のシアターで見るのにふさわしい出来だと感じた。3Dも親和性が高く観ていて楽しい。

ただ、これはネタバレにはならないと思うのだけど、ゴキブリとかでかい虫が出てくるので、そこは苦手な人は気をつけた方がいいかもしれない。

以下ネタバレ含む。

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2024年1月9日現在飲んでる薬

飲んでる薬に変化があったので記載。

双極性障害関連
ラモトリギン(ラミクタール)100mg 寝る前2錠(200mg)
ルラシドン(ラツーダ)20mg 夕食後2錠(40mg)
炭酸リチウム(リーマス)200mg 朝食後1錠 夕食後1錠(計400mg)
バルプロ酸ナトリウム(デパケン)100mg 朝食後1錠 夕食後1錠(計200mg)

睡眠障害関連
ラメルテオン(ロゼレム)1mg(粉砕) 18時一包
レンボレキサント(デエビゴ)5mg 寝る前1錠
レボセチリジン塩酸塩(ザイザル)5mg 寝る前1錠
アリピプラゾール(エビリファイ)1mg 朝食後1錠
コールタイジン点鼻液(たまに出してもらう)
他、CPAP治療

具体的には、デパケンが朝夕100mgずつ追加、そのためにラミクタールが1錠減。
12月18日からラミクタールを2錠に減らし、12月26日からデパケンを追加。

大まかに言えば抑うつ気分と希死念慮の悪化を訴えたためこのような処方変更になったと思われます。
ただ1月9日現時点で特に変化はないというか、希死念慮は悪化しています。

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