そろそろ寒くなってきたので、上着を中綿ダウンジャケットにした。胴体部分がダウンで袖が中綿というやつ。
前にユニクロのホワイトマウンテニアリングコラボで出たやつを買ったのだけど、今はユニクロのインラインで同様のやつを売っているらしいと聞いた。コラボの仕様をインラインに取り入れていくという流れがあるのだろうか。
なんか、今年は12月に入っても秋かと思うくらい暖かかったので、ワンチャンこのまま秋服仕様でイケるかと思ったのだけど、無理だった。日中は暖かいんだけどね。
昨日、近所のちょっとしたイベントに行くのを忘れていたことに今気づいた。
地域のイベントで、見所は色々あるのだけど、近所のレストランの寄り合いが出してるフード出店がけっこういいので、一人で食べに行くだけでも楽しめる。
どこのイベントかについては、特にインターネットで本名とか住んでいる地域を隠しているわけではないので(調べれば出てくる)書いてしまってもいいのだけど、あえて大っぴらに書くというのもどうかとも思うので、一応伏せておく。
四半期に一回くらいのペースでやってほしいのだけど、たしか年一のイベントなはずだ。
ちょっと楽しみにしていたので残念。まあ、液タブのフィルムに悪戦苦闘して疲れ果てていたので、しかたない。
学マスの最推しは花海咲季、次に広、その他……くらいなのだけど、今日はクリスマス衣装ガシャで咲季が排出される更新日だ。早速無料10連と貯めてた無料石で計30連引き、無事に何も出ず敗北した。
ソシャゲの課金は色々考えるところではあるけれど、最近色々と出費してしまいもはや懐に余裕がない。なので、基本的に天井が狙えないガチャは回さないことにしている(無料天井という話ではない)。今やっているソシャゲで具体的に言うと、ブルアカとグラブル、ガークリだ。ブルアカはガチャは普通だし限定が多いが石の配布量と天井の高さが優しめなので、無理なく天井を狙える。グラブルはガチャが渋すぎて回す意味がない(ついでに天井も高い)。ガークリはガチャも天井も優しく、復刻もあるので、無理なく焦らず天井を狙える。
その他にやっているものだと、アイギスはガチャは渋くないが天井システムがないし、対魔忍RPGも渋くはないが天井が高く感じるので、その2者は欲しいのが来た時に石があるだけ回すスタイルでやっている。両者とも選択チケの類があるし、必ず引きたいみたいなキャラもそういないので、そこまで必死にならなくてもいい。特にアイギスは原神とかのようなガチャ回数の引き継ぎがあるので、だいたいいつ回してもいい気楽さがある。対魔忍RPGにも気は長いが交換システムがあるので、すり抜けが必ずしも無駄にはならない。微々たるものだけど。
学マスが困りものだ。石の配布量がかなり渋い。ガシャも普通。限定衣装ガシャを含めると推しキャラの追加頻度が高く(キャラ数が少ないので)、石の要求量が多い。とても天井は狙えないし、追加の度に毎回推しキャラを狙えるはずもない。天井は狙わずあるだけ回すスタイルも、こういう状況だと余程運が良くないとただ無闇に石を浪費しているだけ。
無料石を貯めるのも気が遠すぎて逃す魚が多すぎるし、課金するにしても推し追加の頻度が高すぎて課金額がえぐい事になるし、引けなかった場合のフォローが全然ない。引くのは地獄、引かなかったとて石は貯まらない。こういうのが一番困る。
他のソシャゲは懐とも相談していい感じの付き合い方が見えたのだけど、学マスだけはわからん、という話。
パンジーを見かけて思い出したのだけど、子供の頃、パンジー恐怖症だった。あの模様が、なんだか、憤怒の形相でこちらをにらんでいるように見えて怖かった。軽減された今もその名残で、パンジーを見るとなんだか微妙な気持ちになる。
もっと深刻なものだと、自分は蝶恐怖症でもある。これも大人になって軽減されたとはいえ、かなり恐怖感が強い。モンシロチョウくらいなら、うわっ!と逃げはするものの近寄られる程度は大丈夫。しかしある程度以上の大きさになるともう半径数メートルには近づけない。あまりにも怖いし気持ち悪い。アゲハなんか特にだめで、悪魔の使いと言ってもいい見た目をしているようにしか見えない。あれが美しい扱いされているのが信じられないくらいだ。こういった種類が近寄ってきてしまったら、前後不覚になって情けない声を上げながら逃げ惑うだろう。道路に飛び出して轢かれるかもしれない。
蝶がどれくらいダメかと言うと、ゴキブリがダメな人は、ゴキブリがひとかたまりの群れになって飛び回っているのを想像して欲しい。多分それよりもダメだ。
こういうのは得てして大丈夫な人からすると滑稽に映るもので、子供の頃から散々からかわれてきた。大学生になっても。別に恨んじゃいないが、怖かったなあ。
朝シャワーを浴びないと髪が決まらない。ぺたっとなったり、変な感じに髪がまとまったりする。
普通、風呂やシャワーというのは夜に済ますもので、朝はせいぜい髪の毛をスタイリングするとかそれくらいだと思っているのだけど、いつからか夜に風呂を済ませても翌朝になると微妙になるようになった。もう長いこと髪の毛をスタイリングしてないけれど、するにしても朝シャワーを浴びないとスタイリング剤をつける前の適切な状態にならない。
脂とか毛量とか毛質とか、そういうのが歳をとって変わってきたのだろうか。白髪はめきめき増えているけれど。
自分は生成AIについては全般的に反対というスタンスに今はなっている。昔はもっと肯定的だったりやわらかかったりしたのだけど、生成AIを推進・肯定する人々の発言や生成AIの使われ方を見ていくにつれて考えが変わっていった。今はChatGPTすら良くないものだと思っている。
そういった是非は置いておいて、生成AIが話題になり始めた頃から、生成AI推進の動きとして、実績作りや既成事実化のための活動が色んなところで目につくようになった。仕組みが整備される前にとにかく色んなところをAI生成物で埋めつくす試みだ。検索エンジンがAI要約を勝手に検索結果一覧のトップに置くようになったのが今ごろ物議を醸しているが(AIが嘘をつくとかで)、あんな感じで無理矢理にでも生活の中にねじ込むのだ。
しょうもないものでも何でもいいからとにかく生成AIを使った実績を作って、我々は最先端の技術を活用している企業ですよ、とアピールする企業も多くある。生成AIでイノベーションなんて全然起きていなくても、今時は何でもいいから生成AIを使えばイノベーションを起こしてることになるのだ。あほらしい。
それはウチの会社でも例外ではなくて、イノベーションのための生成AIの活用推進の方針を立てたりとかそのための研修とかが行われている。もちろんなんら業務の改善には寄与していない。
推進してるデジタル部門のおじさん達には呆れてしまう気持ちもあるが、彼らもちゃんと考えてはいるらしい。利用にあたって留意する事項の中には、生成AIがコンプライアンス上問題のあるツールであることを前提とした注意事項が記載されている。機密情報がどうとか、著作権がどうとか、問題のある出力結果がどうとか、その辺の話だ。わざわざ金を払って生成AIの法人向けサービスを使っても、そこは完全にはクリアできないらしい。
生成AIを活用して業務改善を進めましょう。ただし以下の事項に気をつけてください……。決まって「ただし」がつく。そして、ただし以下の事項を踏まえてしまうと、生成AIなど業務に使えたものではないのだ。だから誰も使ってない。社内コンプラをクリアしたお墨付きの具体的で役に立つ活用例を提示してくれればいいのに、一向に出てこない。
結局、弊社のようにコンプラでガチガチの窮屈な会社には生成AIは馴染まないのだろう。コンプラのゆるい会社ではおそらく業務のほとんどでバリバリ生成AIを活用してイノベーションを起こしまくって業績アップしているのだろうけど。
そういったことは弊社のおじさん達もわかっていると思うのだけど、「生成AI活用」「最先端技術」「イノベーション」のくだらない響きで会社を飾り立てるしかやることがないのかもしれない。常に変化を提案しなければいけない部署は大変だろうなと思う。
生成AIに限った話ではないが、この手の「最先端」「イノベーション」といった類の言葉が踊るトピックは、眉に唾をつけて見ないとだめだなと思った。