スマホ(Pixel 6 pro)の画面が消えた。
電源はついている。物理ボタンも効く。スクショをすれば本来映っているはずの画面が保存される。でも画面は真っ暗で、タッチも効かない。
仕方がないので、電源ボタンとボリュームアップボタンを同時押しして再起動する。これでまた画面が映るようになる。
この前のコミティアの時(11月17日)にも同じことが起こった。あの時はビッグサイトに到着したばかりで不具合が起こった上、再起動方法など知らなかったから焦りに焦って、無茶苦茶しているうちにたまたま再起動できた。二度あることは三度ある。このような不具合はこれまで全くなかったので、経年劣化だろうか。しかしソフトウェア部分の問題な気もする。最近入れたアプリといえばNintendo Musicくらいなのだけれど……。
とにかく、画面が映らず操作もできなくなるというのはかなり致命的で、もしこれで物理ボタンも効かなくなっていたらと思うと寒気がする。壊れた場合の備えが必要だ。連絡先のバックアップなど。
余談だが、実はスマホ自体はもう一台持っている。LG G8X ThinQ。今となっては全く使っていないけれど。なので、スマホが壊れても一時的に対応はできる。本当はG8X ThinQは処分したいのだけど、面倒でそのままになっている。ちなみにこのスマホの一番の欠点は、ケースに入れた状態だと充電端子がマグネット式になることだ。これが致命的で普段使いから排除された。枕元に置いてるとふとしたことで外れるし、充電しながらスマホを使うということがほとんどできないに等しい。かといっていちいち充電の度にケースから外すのも面倒くさい。
スマホ故障の最大の備えは買い換えることだ。次に買うならGalaxyの最上位(Ultra)、と以前も書いたけれど、さすがに高すぎるし、そろそろ最新モデルが発表されるのではないか。よけいに高くなりそう。そもそも今だとUltraでないGalaxy S24さえハイエンドスマホの部類なのでは?
短期間に高額出費を重ねるのはかなりしんどいところだけれど、スマホはライフライン。かつ何個も持たない以上はあまり妥協もしたくない。悩ましい。

白髪がヤバイ。
家の洗面台の鏡で見る分にはそこまで気にならなかったのだけど、ふとエレベーターの鏡で眺めると、自分で思ってたより3倍以上あるように見える。まだまだまばらというイメージだったのだけど、年寄りに見えるレベルで白髪だらけ。
白髪はストレスで増えるというけれど、多分自分の場合は純然たる遺伝だろう。父は早いうちから白髪が多くて、黒髪と渾然一体となって頭が灰色になっていた。銀髪といえば聞こえがいいかもしれないけど。黒髪って本質的には限りなく黒に近い茶色のはずなのに、白髪と混じると灰色になるのはなんか不思議。