学園アイドルマスターをサービス開始日に始めて、それ以来ずっとハマっている。
まず最近の自分のソシャゲ事情を話すと、ブルアカ、千年戦争アイギス、グラブルをメインにやっている。他のゲームはガチャだけしにいったりするくらい。
ブルアカは一番メインでやっているけれど、総力戦や戦術対抗戦などのコンテンツをガチるわけでもなく、都度のイベントやデイリーをこなしながら石を貯めてガチャを引いている。1年以上続けているのにシステムの理解が追いつかない(あるいは非効率的なプレイのため育成リソースが追いつかない)ので、そういう感じになる。
千年戦争アイギスも似たような感じで、イベントをこなしながら石を貯めてガチャを引く。魔神などの高難度コンテンツは余程の報酬(キャラなど)がなければプレイしていない。
ブルアカもアイギスも、真剣にやるといくらでも凝れてしまうのだけど、そこまでやるほどの熱量はない。
グラブルは引退していたが最近復帰した。これも同様。こちらはあまりゲーム性が奥深くないので、作業感が強い。先二つがゲームならグラブルはパチンコみたいな感覚だ。その分片手間で何かのついでにでもやれるメリットはある。
そこに学園アイドルマスターが加わった。
パッと見はウマ娘っぽい見た目のゲームだけれど、自分はウマ娘をサービス開始時にリセマラだけして挫折した経験がある。その二の舞になるかと思われたが、チュートリアルですぐに引き込まれた。ゲームとして面白い。
ゲーム性の説明については自分なんかより詳しく説明力のある人達が語っていると思うのだけど、ローグライクカードゲーム……?でSlay the Spireに近い……?らしい。
ローグライクというと不思議のダンジョンしか思いつかないのだけど、不思議のダンジョンと学園アイドルマスターがすぐには結びつかない。ただまあ、挑戦する度に変わるマップに対応して繰り返し攻略すると考えると、まあやってることは確かに近いかもしれない。
しかし元々は楽曲で興味をひかれたのが大きい。具体的に言うと、篠澤広の持ち歌担当が長谷川白紙というのに驚いた。アイドルマスターで長谷川白紙とはかなり尖っているな、と思って他の曲も聞くと、HoneyWorksだのなんだのと、気合いの入れようがすごい。これはコンテンツとして期待出来るかもしれないと思って、プレイしてみるに至ったわけだ。
キャラクターとストーリーも魅力的で、今のところ咲季、手毬、ことね、広、千奈、佑芽を親愛度10まで解放したが、どれも良かった。
どうも伏見つかさという人がシナリオ担当で有名な作家らしいのだけど、寡聞にして知らなかった。ラノベなどの類を全く読まないので。
まあそんな感じで、特にゲーム性が面白くて、猿のようにやっている。現状、自分の中では圧倒的メインソシャゲになった。
現在の目標は全キャラ親愛度10(つまりA+)。それが終わればアチーブメントやイベントノルマの達成を目安にしつつ、メモリーガチャをしながら追加シナリオを待つ感じになるか。
それで果たしてどこまでモチベが保てるのかわからないけれど、その辺は学マス運営の手腕に期待しよう。うまくモチベ管理してくれることを願っている。