雑記
最近観た映画オススメ度

なんの区切りでもないけれども、ランキングっぽいことをしようと思う。
星評価をオススメ度に変えたのもあるので、今年これまで観た映画をオススメ度でまとめてみる。
星三は多いので最近のやつだけ。
あと、オススメ度と自分が面白いと感じたかは別。あくまで人に勧めるならという感じ。

★★★★★ 観れたら絶対観てほしい
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ
Chime(映画館で)
侍タイムスリッパー(観ておく価値がある)
(10月15日追記:あの人が消えたもココ)

★★★★☆ オススメなに?と聞かれたらこれ
関心領域
オッペンハイマー
ルックバック(自分はあまり楽しめなかったけど他人は楽しめそう)

★★★☆☆ 殊更オススメはしないけど止めもしない
ビートルジュース ビートルジュース
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(前作観ている人)
トランスフォーマーONE
ラストマイル
きみの色
化け猫あんずちゃん
デッドプール&ウルヴァリン
密輸1970
その他
(10月15日追記:Cloudもココ)

★★☆☆☆ ちょっと止めるかも
シビル・ウォー アメリカ最後の日
DUNE 砂の惑星 PART2

★☆☆☆☆ 悪いことは言わないからやめよう
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(前作観てない人)

映画を観た トランスフォーマーONE

トランスフォーマーONEを観た。10月12日、立川シネマシティ、吹替版。

オススメ度★★★☆☆

面白かった。映画選びで迷うならこれ選んどけば無難。
めちゃくちゃ面白かったというわけでも自分に刺さったというわけでもないんだけども、この手のやつに期待するものが過不足なく詰まっていて無難に楽しめる。話運びも上手で飽きずにテンポよく観ることができる。CGアニメとしての映像のクオリティというか見栄えもすごい。
トランスフォーマーが全然わからなくても序盤で説明のある用語を把握できればなんとかイケる。えーと、プライム、エネルゴン、コグ、マトリクス、クインテット星人(間違い)……もう忘れつつあるけど。とにかくイケたんだよ!

過去のトランスフォーマー映画もわりと観たこと自体はあるんだけど、なんというか、よく知らんロボたちがよく知らん関係性でよく知らん戦いをしている!という感じだった。
そこのところこの映画は、よく知らんロボたちのよく知らん関係性をスタートから説明してくれるオリジン映画なので、初めて話についていけた感があった。

そう言えば主役二人の名前、最終的にオプティマス・プライムとメガトロンになることの印象が強く、劇中ほとんどの間、この二人なんて名前だっけ……何回聞いても覚えられないな……と思いながら見ていた。
このあたり、吹替版だから聞き取りづらくて良くなかったのかもしれない。自分には目で見れる字幕が合うのかも。

映画を観た ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥを観た。10月12日、立川シネマシティにて、字幕版、極上音響上映。
知らなかったのだけどこの映画IMAX画角らしいので、これから観る人はIMAXで観た方がいいかもしれない。自分は普通の画角で観ました。

オススメ度★★★☆☆

面白かったは面白かったのだけど、人を選ぶと思う。
ジョーカー1を観たことがない人にはむしろ観るなと言いたいし、観たことがある人にも手放しにオススメはできないものの、しかしジョーカー1を観て好きだったならここまで観るべきだろうという気もする。
(追記:反面、1を嫌いだったとしても今作も合わないとは限らないので、興味があればどうぞ。)

ジョーカー1は絶対に観た上で今作を観た方がいい。そもそもジョーカー1の話を大前提にした話なので、単独作として観るのは厳しい。

自分の印象を端的に言うと、「ジョーカー1を好きなあなたは、アーサーとジョーカーどっちが好きなの?」とずっと観客に問うてくる映画だなと思った。
その問いかけに意味があるのかという気はするけれど、とにかくやりたいことはそれなんだろうと解釈した。

登場人物については、相方となるレディーガガ演じるリーが魅力的なキャラじゃなくて困ってしまったところはある。なんだこいつと思いながら見ていた。
人によるとは思うけれど、個人的にはこのキャラがこの映画の最も大きな欠点だと思っている。

軽いネタバレだけど人によっては必要な情報だと思うので書いておくと、この映画はかなりのミュージカル映画で、とにかく歌いまくってその中で現実と虚構も混ざりあって話が進んでいく。
(追記:語弊があったというか、自分の理解が浅いのだと思うのだけれど、この映画はミュージカルじゃないと言う人も多いので、そこは追記しておきたい。ただ何にしても、歌うシーンはかなり多い)
心の準備ができてなかったのか鑑賞後に戸惑っている観客が劇場におり(こんなミュージカルって知ってた?いや……なんて会話をカップルがしていた)、知らずに見て戸惑いばかりで鑑賞体験が終わるのもアレだと思うので、一応書いておく。
自分はうっすら前情報で知っていたし、別に知らずに見てもミュージカルだったくらいなら鑑賞姿勢を修正可能なので、特に問題はなかった。
ただ、どの歌も意味がよくわからなかったなとは思う。色々なニュアンスの込められた複雑な歌詞を全部汲み取るのは自分には無理。結果、歌のシーンの多くがあんまり飲み込めず、なおかつその度にストーリーが止まるので、全体としてテンポが悪く感じたというのはある。

以下は重めのネタバレ含む。

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映画を観た シビル・ウォー アメリカ最後の日

シビル・ウォー アメリカ最後の日を観た。10月11日、TOHOシネマズ立川立飛にて、IMAX字幕。

オススメ度★★☆☆☆

個人的には微妙で、退屈した。話が薄い。アメリカの内戦である意味を感じない。アメリカ人の分断を描いた映画にはなっていないと思う。
戦争のドンパチが好きな人はたまらないと思う。音も迫力があり、画面も没入感がある(ように感じた)ので、IMAXで見ることを強く勧めたい。自分も戦争シーン自体は楽しめた。
頻繁に挿入される挿入歌も曲調とシーンとのミスマッチをあえて狙っているように聞こえて面白い。
ジャンル的には、ポストアポカリプス、ロードムービー、戦争モノのミックスなので、それらにピンとくる人はどうぞ。
個人的には今年見た中だとフュリオサと同じくらいの面白さだったかな。
たくさん映画やってる中でどれか勧めるとしたらこれは選ばないかなという感じ。

作品全体として「戦争でこんなに悲惨な殺し合いの世界になりました」という描き方をしているのだけど、ポストアポカリプスで悲惨な世界と言われてもそれは映画ではよくある話。独自の味付けが欲しい。内戦や分断を味付けとして使うならそこを掘り下げて欲しい。
でも描かれるのは単調な残虐さだけ。同じ国の人々が意見や思想、地域、人種の対立で分断されているのではなく、単に銃を持った頭おかしい個人と話が通じないだけ。
そういう意味で一番期待感があった「どの種類のアメリカ人だ?」のシーンも、緊張感はたしかにあって凄いけど期待はずれ。予告編では一見人々の分断を表す象徴のようなシーンになっていたけど実際は……。

これ以上不満を書くのはネタバレになることを避けられないので以下ネタバレ。

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映画を観た ビートルジュース ビートルジュース

ビートルジュース ビートルジュースを観た。9月27日、立川シネマシティにて、字幕版、AMEOTO上映。

オススメ度★★★☆☆

面白かった。
前作から時が経ってもビートルジュースの外見的印象は変わらず流石。
キャラクターとしても、ビートルジュースのキャラクターをもっと掘り下げて描こうという意識が感じられ、遊園地のキャラとしても採用されたことを考えると、今後のコンテンツ展開を見据えているのかもしれない。善性の薄いジャック・スパロウみたいなキャラクターが確立しつつある。キャラとしてはジャック・スパロウの方が後なんだけど。
出来がどうなるかはともかくとして、3作目以降も十分あり。ぜひビートルジュース ビートルジュース ビートルジュースを作って欲しい。なにしろビートルジュースを呼ぶには三回唱える必要があるのだから。

前作同様コメディではあるのだけど、メートランド夫妻とディーツ一家がもめるのが主軸だった前作に比べると、今作はストーリーがややハード、ダークな感じで好みが分かれるかも。

ストップモーションなどでかなり意識してアナログ感を取り入れていて、現代のVFXに慣れていると違和感があるかもしれない。まあ予告編の目玉飛び出るシーンとか見れば、あんな感じのトーンだとわかると思う。途中で人物が静止するシーンがあるのだけど、どうもそこではCGとか俳優ではなく精巧な人形を置いているように見えた。上手くアラが見えないようにカメラワークがとられていたが、逆に手間がかかっているような気がする。もちろん見ていて泥臭さを感じる面は否めないのだけど、そこまでするならもう一本筋が通っていて天晴と思わざるを得ない。

以下ネタバレあり。

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映画を見た時の星付け

些細で個人的な話。
映画を観た時はここにメモがてら感想のようなものを書くことにしている。
その時、何かの参考になるかなと思って、星で五段階評価みたいなのをつけている。評価というか、自分がどれくらい楽しめたか、みたいな意味合いだ。★★☆☆☆なら最低限楽しめた、★★★★☆ならかなり楽しめた、くらい。
映画によっては感想がツッコミだらけになることがあり、パッと見で自分がその映画を貶しまくってて全然楽しめなかったように見えることに気づいたので、補足として付け始めたという経緯がある。

なんだけど、どうもこれもわかりにくく誤解を生むという気がしていた。
まず、上記の例だと、星2が最低限楽しめた判定とは読み取りづらい。つまらなかったんじゃないのという印象を受ける。個人的には、つまらなかったのを細分化する意味がないと思っているのでそういう判定にしたのだけど、自分の中だけでわかっていても仕方がない。星3が最低限楽しめた判定になるのも違うと思うし。
次に、どのくらい楽しめたかがそもそも自分の中で判断が難しい。書いたあとでなんか納得がいかなかったりするし、前に観たあの映画は星3なのにこの映画が星4なのはなんか違うなあ、なんてことも起こる。かと言って相対評価で星をつけ始めるとそれも趣旨とズレる。

というわけで、次から意味を変えることにした。楽しめた度ではなくて、オススメ度にする。
他人にどれだけオススメしたいかという指標にすることで、星2があまりオススメできないくらいの意味になり、本来の五段階の直観的な意味になってわかりやすい。
そして単に自分が面白く感じたという情報ではなく、なぜオススメできる(できない)か?という説明をすることで、映画を観ていない人にとってより有意義な情報になるかもしれない。まあ、ここの文章をどれだけの人が読むのかと考えたら無意味かもしれないけれど。あと、そんなに書く元気がないということもありえる。

次はビートルジュース ビートルジュースの感想を書く。もう観てから10日以上経ったので、詳しくは書けないと思うけど。