雑記
すずめの戸締まりを観た(ネタバレ感想)

すずめの戸締まりを観てきました。ネタバレ感想を書こうと思います。
とは言っても特にあまり語ることは無いので手短に。
基本的には深く考えずにさわやかな感じで楽しめました。
あと他の新海作品は君の名はしか観てません。

以下ネタバレ。

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コミティア142に出た

ここでは事後になって申し訳ないんですが、コミティア142にサークル参加していました。ネームを数ページ載せた無料コピー本を出しました。
来て下さった方はありがとうございます。いないと思いますが、こっちで告知してくれなかったから気づかなかった!って人はごめんなさい。
次回コミティア143でもスペースを頂いているので、よろしくお願いします(欠席する可能性高めではあります)。
こういうのは申し込んだ段階で一回告知しておく方がいいですね。直前の追い詰められてる時期に告知宣伝のこと考えなくていいので。

コミティア142ですが、西ホールだったからか前回(141)が人多すぎただけなのか、前回と比べ人の密度が低かったような気がします。
西ホールでやるコミティア好きなんですよね。こじんまりしてて。
だからというわけではないんでしょうけど、スペースに来てくれる人も少なかったですね。

またコミティアでお会いしましょう。

グラブルを引退した

半年近く経ってようやく書く(というか書いてたのだけど途中でやめていた)のだけど、6月29日付でグラブルを引退した。
辞めてから半年ということでグラブルとの向き合い方がどう変わったかというのと、なぜ辞めたのかというのを書いていく。

まず、引退とわざわざ書いた通り、実際ほとんど触らなくなった。ゲームプレイという意味では全くやっていない。
ちょうど今無料ガチャ期間をやっているので、グランデフェス中だけ無料ガチャを引いた(1連程度だとフェス中しか引く気にならない)。年末年始はガチャピン等バラマキが来るだろうし、そういうのだけ享受しに行こうかなと思っている。
あと、Twitterでグラブル公式アカウントを未だに見ているし、これグラも確認している。今のところ復帰したくなるような情報はない。復帰したくなるような情報があるならそれはそれで結構なのだけど、残念ながら今のところない。

引退に際して、グラブルを続ける限り一筋で所属するつもりだった、7年弱所属した騎空団を退団した。ゲームを始めてからずっと(一瞬、復団を前提に抜けたことがあったが)所属していた団だ。この団にはとても感謝しており、初期は(無職だったこともあり)古戦場でだいぶ貢献できたものの、近年はモチベと時間がなく、貢献できず申し訳なかった。
自分にとってはこの団への7年間の恩というか愛着こそグラブルを続ける最大の理由だったので、ここを退団するということがすなわち引退であり、それだけ後戻りしないつもりだったということだ。そして実際、半年近く経っても復帰はしていない。

別に絶対に復帰しないと決めて引退したわけではないのだけど、そもそもゲーム環境にうんざりしたのと物理的に継続が難しくなったところがあるので、よほどの神アプデが入ってゲーム環境が変われば(最低でも、団バフを廃止し古戦場がなくなり全てのマルチに自発回数制限撤廃かつオート周回が実装されるくらいの環境変化があれば)復帰する、かもしれない。

辞めた理由についてなのだけど、以下に簡単に書く。
・作業の手間がやたらかかる
・強さの目標が消失した
・PvP団イベの参加が実質必須
・シナリオが良くない
・ガチャが渋い
なお、6月に書きかけていたものを無理矢理書き直しているので、文章がまとまらず変な感じになっている。

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ブラックアダムを見てきた(ネタバレ感想)

ブラックアダムを見てきたのでネタバレ感想を書く。
とはいっても最近こういうのに使う労力と時間をできるだけ節約したくなっているので、これまでよりも簡易で短めな感じを心掛けてみる。

ネタバレクッションとしてネタバレなしテキストをいくつか挟むのでネタバレ嫌な人はそのあたりでブラウザバック。

まず大前提として、面白かったです。アメコミ映画で言えば今年トップなんじゃないかな。今年何があったっけ。
スパイダーマン、モービウス、ドクスト、ソー、ブラパン。か。
プリキュア化したスパイダーマン、クソデカ感情に定評のあるSSUのモービウス、サム・ライミ節全開のドクスト、印象の薄いソー、追悼ムードでごまかしてる感あるブラパン。
個人的にはごく一部の層に刺さるモービウスがイチ推しだけれど、冷静に考えて今年はドクターストレンジ…と思っていたところでブラックアダムがどんと突き抜けていった感じ。
最近は、しっかりユニバース展開して作品もたくさん作ってどれもお金はかかってるけどガチガチに縛られて新鮮味もなくなり安っぽさすら漂うようになったMCUに対して、作品数は少ないけど縛りが緩くて尖った良作をコンスタントに出してくれるDC映画(ジョーカーとか含む)という感じのイメージになっている。
そこをMCUにもかかわらずサム・ライミ監督がハジけてくれたからドクターストレンジは良かったんだけど、まだDC映画ほどではないから…って話がそれた。
ブラックアダムが今年のアメコミ映画で個人的トップかなあという話。

ちなみにこの映画(ブラックアダム)、前知識・予習はいらないです。この映画からアメコミ映画(DC映画)を見始めるというのでも大丈夫。
例えば、予告見ればわかる範囲で言うと、JSAというヒーローチームが出てきますが、完全にこの映画が初出です。
予告見ていきなりたくさん出てきて誰こいつら!?ってなってると思いますが大丈夫。みんなそう思ってます。
なので当然そういう人でも話が飲み込めるように作られています。
また、ブラックアダムと他ヒーロー(映画)とのストーリー上のつながりは一切ないので本当に予習が必要ありません。
ただし厳密に言うとシャザム!というDC映画と若干の設定上の関連性があるので、シャザム!を先に観て予習するのもいいし、逆にブラックアダムを観た後にシャザム!を観るとちょっと答え合わせができて楽しいかもしれません。
シャザム!も他の映画との関連性が薄い、90年代映画っぽい雰囲気の良い映画なので、導入にしてもよいかなと思います。今度シャザム!2も公開するしね。

というわけでそろそろ以下ネタバレを含みます。

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ブラックパンサー ワカンダフォーエバーを見てきた(ネタバレ感想)

MCUを観るのは義務ではないのだけどなんか惰性で観続けている感があり、いつからそんな感じになったのかよくわからないが、明確に惰性で見たのが前作のブラックパンサー。
前作はなんというか本当に毒にも薬にもならないという感じで個人的には何も残らない映画だったけれど(今思えばキルモンガーはいいキャラだった)、一応その続編であるところの今作。一応と書いたのは、結局MCUはそのヒーローの映画の続編が別のヒーローの映画だったりするからなのだけど、ブラックパンサー不在のブラックパンサー2であるところの今作について、期待をしていたかというとやっぱりあまり期待はしていなかった。
前作が微妙だったというのもあるし、MCU自体にもう期待していないというのもある。チャドウィック・ボーズマン追悼の雰囲気をモリモリにしていることへの不安もあった(追悼を批評の予防線に使ってるみたいで)。

そんなわけでモチベ低めの惰性ネタバレ予防状態で今作を公開当日に見に行った。
そんなんなら先にすずめの戸締まりでも見に行けという話なのだけど、たしかにそろそろ、MCU映画は上映開始即観に行くぞ、みたいなことはしなくてもいいかもしれない。重要な予防すべきネタバレも、今では大して期待を持たせてくれる・驚きのある内容ではなくなっているし。その価値があったのはスパイダーマン ノーウェイホームくらいではなかろうか(というかノーウェイホームはそれがほぼ全ての1発ネタ映画なので……というのは過言にしろ)。

今回は特にIMAXでも3Dでもなんでもない普通の上映を見に行ったのだけど、それで良かったと思う。
グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーGT上映が3D付きしかないということは特にIMAX画角で見る価値がある程の撮影比率ではなさそうだし、3D映えするわけでもなさそうだし。ちょうど新作をやるアバターならまだしも、ブラックパンサーの3Dにめちゃくちゃ期待して行く人も少ないだろうと思う。
どちらもお金がかかるので、その価値があるかと言うと疑問だ。
ただ、あえて言うなら、音響は良い方がいい気がする。前作もそうだけれど、アフリカルーツを強く意識した(と思われる)ブラックパンサー独特の音楽は、それだけで映画を濃く色付けしている。

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シーハルク最終回を観た(ネタバレ感想)

シーハルク最終回を観たのでネタバレ感想。

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