母と一緒に、どうすればよかったか?を見に行った。母は初見だが、自分にとっては二回目。
二度目見てみると、初見時は汲み取りきれなかった部分が少し見えてきた。
この映画は聞き取りやすく喋ってくれていないので、初見時聞き取りづらいシーンがかなり多い。加えて初見時はやや動揺しながら観るのでなおさらだ。正直聞き取るには限界があるが、一度通しで見たりパンフレットで周辺情報を補完したりした後に改めて聞くと、言葉の意味がわかったりすることがある。
題材がややヘビーなので、何度も見たいという人は少ないかもしれないが、何度も見る意味はある作品だなと思った。

自宅用メガネのフレームとレンズの間から硬い春雨のようなワイヤーが飛び出ていたので修理してもらった。(JINS)
レンズが致命的にズレたりしないとそんなところから部品が飛び出たりしないと思うのだけど、レンズはちゃんとついていたし、よくわからない。
まあ、メガネをつけたまま寝てしまった時に何故か下敷きにして寝ていることは時々あるのだけど……。それでワイヤーが出てくるとは思わない。
何にしてもタダで直してもらえたのでよかった。