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DUNE 砂の惑星 PART2を観た。

DUNE第2部を観た。4月10日、TOHOシネマズ立川立飛にて、IMAX字幕。

これを書いている今はもう7月なので、あの描写や展開がどうだったという詳しい感想はもう書けない。
その上でぼんやりしたネタバレ抜き感想を語ると、どこかで見たような話だなあと感じてしまってあまりピンと来なかった。まあ、古い小説なので、むしろこちらが元祖なのかもしれないけれど。
こういう大河ドラマ的なストーリーは得てして作中のどのキャラもなんか好きになれないというか、距離を置いて見てしまいがちだ。
加えてこの作品は設定が込み入っていてファルシのルシがコクーンでパージ状態だ。クウィサッツハデラックって……いや説明はあったけど……結局なに?みたいな感じになってしまう。ベネゲセリットはよくわかんない女集団で……。
なんかよくわかんねーキャラ達がわちゃわちゃしてるなーくらいの鑑賞態度になってしまう。

3作目が作られるのか分からないけれど、3作目は見るかどうか……。

今のところは星3つ。
★★★☆☆

オッペンハイマーを観た。

オッペンハイマーを観た。4月6日、グランドシネマサンシャイン池袋にて、IMAXレーザーGT字幕。

特に予備知識は入れずに観に行った。どれくらいかというと、オッペンハイマーが原爆の父と呼ばれている、というくらい。今思えばこれは失敗だった気もする。最低限、オッペンハイマーの人生くらいはさらっておくべきだったか。

結論から言うと、よくわからなかった。よくわからないなりに十分面白くはあったのだけど、なんだか取りこぼした感が否めない。

というのも、ノーランらしいといえばノーランらしいのだけど、時系列シャッフルが冒頭から頻用されるので、今何をしているシーンなのか混乱する。というかシャッフル抜きにしてもそもそも説明がなく、いちいち何のシーンなのか何の会話をしているのか誰がどういう人なのかわからない。
まあ何のシーンなのかわからなくとも、話が進むにつれて何のシーンだったのかが明らかにされていく構成なので、そういう楽しみ方もあると言えばあるのだし、実際自分はそうやって観て楽しんだという面もある。

原爆の反省や必ずしも個人の人生として成功とは言えない面がありつつも、一応は偉人の立志伝の類なのかなと思っていたのだけど、思った以上に終始緊迫感に満ちていて、決して肯定的に描かれていない。人間性の問題を包み隠さずに描くとかいうことではなくて、ネット上でジャンル区分がスリラーになっているのを訝しく思っていたのだけど、たしかにスリラー映画だった。

以上の文章を書いたのが4月、アップする今は7月ということで、もう詳しい感想の続きは書けそうにない。まあ、とりあえず観たというメモとして。

映画としてはかなり面白かった。星4といったところ。
★★★★☆

240626最近のこと

とりとめもなく最近の話。

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学マスのやる気型について考える

好印象、センスと考えてきたのでやる気元気型についても考えてみる。
ちなみにこれ書いてる時点で自分のPLvは40なのでそんな感じで。つまりそれ以上のカードは青汁で引いたくらいでエアプ。

やることはこれまで通りというかこれが本家本元というか、バフを溜めて溜めて最後に火力をドン、という元気玉スタイル。
バフ管理やプレイングがやや複雑なセンス、単純に火力が足りない好印象と違って、過程はシンプル火力は満足という、ある意味一番わかりやすいタイプだと思うし、みんなそう思ってると思う。

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学マスのセンスについて考える

好印象型について考えたので、せっかくなのでセンス型についても少し考えてみたい。やる気元気型はまあ……。
好印象についてのやつもそうだけれど、立ち回りや有効札がわからないから書いているのであって、わかった人が書いてる解説ではないので、そこはもし読む人がいたら注意してほしい。初心者が頑張って考えてるだけ。
あと、Sランクを目指すとかでもなく、日課をできるだけ悩まずこなす上での考え方のつもりで書いているので、その点も注意してほしい。

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学マスの好印象について考える

好印象キャラのA+が難しい。
具体的には、SRリーリヤがなかなかA+に届かない。あと少しなのだけど、そもそもレッスンミスったりしてステが低いのも悪い。
SSRことねやアイヴイ手毬は固有が強いのでどうにかなったが、SRリーリヤはどうにも弱い。Rの方が強いんじゃないかと思ってしまうが、アチーブメントもあるのでSRでなんとかA+を取りたい。(関係ないが、Rのアチーブメントも作った方がいいと思う)
ことねや手毬がやりやすいのはなぜか。単純に好印象を多く積めるからだろう。

好印象の戦い方について考えをまとめてみる。
正解から程遠いかもしれないと思うのだけど、とりあえず自分なりに考えてプレイするのが大事だとは思うので。

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